不動の人気を誇るデニムシリーズをご紹介 | JOHN LAWRENCE SULLIVAN

元プロボクサーという異例の経歴を持つデザイナーの柳川荒士氏が2003年に立ち上げた「JOHN LAWRENCE SULLIVAN」。
ブランド名は、ボクシング世界ヘビー級初代王者のジョンローレンスサリバンに由来しています。
伝統的な英国のテーラーリングを基盤にミリタリーやスポーツの要素を加え、「強さ」と「エレガントさ」を追求したデザインが特徴。さらにレディースは、メンズテーラードの技術を駆使したシャープな印象が特徴的です。
モード感、強さと美しさの追求をし、絶妙なバランスでひねりを加え、素材の特性はもちろんのこと、ミリ単位までこだわったコレクションを展開しています。

JOHN LAWRENCE SULLIVANとは

2003年: テーラードを基軸にしたメンズウェアブランドとしてスタート。強さとエレガンスが同居する男性像をコンセプトに置きながら、常にテーラードスタイルの拡張を図り、メンズウェアの可能性を追求し続けている。
2007年: 春夏シーズンには東京コレクションに参加。
2008年: 直営店のみで取り扱う高級ライン「JOHN LAWRENCE SULLIVAN TAILOR」も展開する旗艦店を中目黒にオープン。
2010年: 新ライン「ザサリバンズ」がデビュー。2010年春夏シーズンからはレディースラインもスタートさせ、メンズウェアで培ったテーラード技術を取り入れた、シャープで洗練された女性像を表現。

2011年秋冬シーズンからはパリ・ファッション・ウィーク、2017年秋冬シーズンからはロンドン・ファッション・ウィークと発表の場を移し、日本を代表するブランドへと成長しました。
現在はメンズとレディースをミックスさせたランウェイショーを披露しています。

Designer
柳川荒士

1975年、広島県生まれ。ファッションにかかわる前は、プロボクサーという異例の経歴を持つ。
ショップで販売のアルバイトを経験し、その後プロボクサーの道へ。プロボクサーを引退後はイギリスに渡り、古着の買い付け販売を経験。その際にイギリスファッションの影響を受け、独学で英国テーラードを学び、服作りを始める。