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今こそ見直す、『サステナブル』。 - SWEDISH STOCKINGS CEO/リンさんと考える『サステナブル』-

2022/10/15 |

Q1.日本の夏は異常気象で非常に暑いですが、スウェーデンはどうでしょうか?

A.スウェーデンはヨーロッパの北部に位置しているため、南部ほどではありませんが、依然として異常気象と暑い夏を経験しています。


Q2.子どもの頃から今に至るまで、スウェーデンにおいてサステナビリティに関する大きな変化はありましたか?

A.私たちの食生活が環境に影響を与え、特に食肉産業が温室効果の最大の要因の1つであるという認識から、多くの人々がベジタリアンに移行しました。


Q3.サステナビリティに対するあなたの意識は、スウェーデンではどの程度だと思いますか? (High・Midddle・Lowでお答えください。)

A.Middle からHigh。私たちは最前線にいると思います!!


Q4.簡単にできるタイツをリユースするアイデアがあれば、日本のファンに紹介してください。

A.革靴を磨いたり、オリジナルのシュシュや、ペットのおもちゃを作ることもできます。最近は古いタイツを使った興味深いアートもたくさん見かけます。例えば子供の図画工作の材料にあなたのタイツを加えてあげるのはどうかしら?

Q5.30~40年前の日本人は、当時の景気の良さから、大量消費は豊かさの象徴だと考えていました。残念ながらその時代に生まれ育った日本人は、サステナブルに対するレベルが非常に低いことを認めざるを得ません。サステナビリティの遅れている日本人に対して何か提案はありますか?

A.思慮深い消費、つまり、購入したアイテムが環境に及ぼす影響とその後の私たちの未来についてより考えることが大切です。スウェーデンでは、
古着を購入することも非常に日常的になりました。古着を購入することは簡単にサステナブルを取り入れる方法だと思います。


Q6.サステナビリティをミッションとして掲げているSWEDISH STOCKINGSが、今後挑戦したいことや力を入れたいことはありますか?

A.ストッキングやタイツは消耗品ですが、それらを長持ちさせることがサステナブルの究極の形であり、私たちの究極の目標です!!